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幻想と日常 ~La Fantazio kaj la Kvotidiano

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ブログの新設

 このたびブログを新設しました。新たなブログはアメブロです。

 アメブロと言うと今でこそ有名人が数多くブログを書き、多くの人が利用しているブログサービスではありましたが、世にブログというものが登場した10数年前はトラックバックを通して多くの人が迷惑を被るブログ無法地帯の時代でもありました、その頃迷惑の根源というとアメブロという悪いイメージもあったのは言うまでもありませんが、今はもうそんなこともないのでしょう。とにかくIDを持って入ればアメブロを使っている人とのコミュニケーションが楽ということもあってIDを取得。ブログは立ち上げなくても良かったが、せっかくなら写真を主体に英語でブログを書くことにしました。

 ブログを新設しても従来通りこちらのブログをメインで更新して行きます。優先度はこちらが上です。このブログ、エキサイトブログがサービスを開始した直後から利用させてもらっていて、結構気に入っています。

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ブログ名: Another Side
URL: https://ameblo.jp/elmachay

ブログ名はこのブログに対してもう一つのブログと言う意味と、我が家とわんこ達を引き合わせてくれたペットショップの名前から。ちなみにその店はすでになくなってしまっている。

 英語で書くのは米国にいる家族や日本語が読めない友人達のため。といっても見てくれるのかどうかは定かではない■

by fibich | 2018-06-30 20:53 | 日常の話 | Comments(0)

ラーレ6歳の誕生日

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【2018年6月23日(土)】

 
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 この日は我が家のイベントの一つ、ラーレの誕生日だった。ラーレは以前も書いたかもしれないがペットショップで長いこと過ごしていた子だった。実際に家にやって来たのは生後8ヶ月の時だった。今となっては8ヶ月なんてさほどの事ではないとも思うのだが、パピーの頃の8ヶ月というのは実にもったいない時期でもあったりする。

 結論から言ってそんな売れ残りのラーレを我が家に迎えて本当に良かった。病気がちなところはあってもこんなにかわいく育って、きっと我が家にやって来るために売れ残っていたのだろうと思うくらいだ。ただし見た目はかわいくても大食いだが。

 誕生日なのだからこれまでのことを振り返ってもいいかもしれないが、敢えて振り返らずにこの日のことだけ書いておく。

 この日は家のすぐ近くにあるホームセンターで買い物をするなど、ごくごく在り来たりな1日を過ごした。特にこの日のためにどこかにお出かけなどということはない。その代わり夜はお誕生日パーティーをするためにいつもお世話になっているCafe SunnyDayに半月くらい前からケーキの予約を入れてあった。

 Cafe SunnyDayのこのバースデーケーキは以前は注文を受けてくださっていたが、一時多忙を理由にオーダーケーキのサービスはなかった。つい最近になってこのサービスが復活し、ケーキもグレードアップした。そしてそのケーキの見た目が実に美味しそう。

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◆こちらがそのバースデーケーキ

 このケーキ、見た目はケーキそのもの。しかし中身はポテトとチキンなどなど、わんこが食べても全く問題ない。もちろん甘くはない。クッキーベースでメッセージボードをつけるのではなく、プレートにアイシングでメッセージを書いてくれるので無駄がほとんどない。

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◆ラーレはいつまで経ってもやることが子供

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◆三頭いっしょに記念撮影

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◆ココちゃん三姉妹も遊びに来てくれました

 この日は河口湖まで遊びに行っていたココちゃん一家も帰りに寄ってくれました。こちらの三姉妹と我が家のわんこは幼馴染みでいろんなところに一緒に出かけています。そしてこの日の話題というとやっぱりその頃から見たらわんこも歳とったねという話が多かったかも。そしてラーレには誕生日プレゼントまで持って来てくださいました。この場を借りてお礼を申し上げます。

 結局Cafe SunnyDayの閉店まであれこれと話し込んでお誕生パーティーは終了。それにしてもラーレももう6歳とは感慨深いものがあるが、当のラーレはそれほど進化があるでもなく、相変わらず末っ子の甘えん坊さん。これはもうずっとこのままでいてもらいたいと飼い主としては願うばかり。

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◆ラーレ、嬉しそうです
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◆プレゼントのおもちゃで早速遊んでます

 我が家はわんこにおもちゃを買い与えることを滅多にしないのでプレゼントのおもちゃを見てチャイとラーレは大喜び、早く遊んでくれと催促までする始末。(エルマは小さい時からおもちゃでは遊ばない)こうしていつも以上に楽しい我が家のイベントを過ごすことができた。

 次回のイベントは9月のチャイ誕。ここ数年はお泊まりでお出かけをしているが、今年はさすがにどうだろう■


by fibich | 2018-06-24 23:29 | わんこといっしょ | Comments(0)

住宅展示場のイベント

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【2018年6月17日(日)】

 幕張にある幕張ハウジングパークでわんこのイベントがあるという情報をFBで得て、それをママに話したら連れて行けと言われたのでこれまた渋々出かけることにした。やっぱり幕張は遠い。

 詳細はよくわからないが住宅展示場のイベントというよりは「いぬ部」なるもののイベントがこの住宅展示場で行われたと言ってもいい。住宅展示場には全くの無縁である我が家が足を踏み入れることなどない場所だ。

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◆ミッフィーはミサワホームのキャラクターになっている

 
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◆こぐまのボリスとミッフィー

 これまでのわんこイベント会場と比べると住宅展示場という場所はなんとも異質な感じがするが、その中に出店がたくさん並んでいる様子は見ていても異様と言えば異様。しかし慣れてくれば周辺の家はあまり気にはならなくなって来た。ところでこういうイベントって住宅展示場の方には何らかのメリットがあるのかどうか気になるところだ、もしこんなイベントを行なって家が一軒でも売れればそれでOKなのか、もともと家など売れることなど想定せず住宅展示場とはこう言ったものだと知ってもらえればそれでいいのか、とにかく我が家とは今後も未来永劫縁のない場所であることには変わらない、

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◆きれいなお庭もありました

 出店している店はわんこの服が多く目についたが、他にもおやつやトリミング用品なども見られた、キッチンカーが二台ほど出店していたがそれ以外に食べ物を出す店もなくちょっと食べ物には困るかも。そんな中でハンバーガーを出してくれるお店があったのでそれを食べる、ボリュームがあってお昼ご飯にはちょうどよかった。

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◆ハンバーガーも凝ったものは食べにくい

 ハンバーガーを食べ終わって再び会場をうろうろしているとママのところにましろちゃん一家のママからメッセージがやって来た。なんでもイオンモールで行われていたパピーイベントに参加するので幕張まで来ていたらしく、これから合流するとのことだった。

 ましろ一家は我が家とも仲良くしていただいてイベントでも時々会うことがある。かつてはまだましろちゃん(あとで写真を紹介)一人の時からのつながりがあった。ましろちゃんは一言で言うと白くてちっちゃくてかわいいポメなのだが、それだけじゃなくてどことなく面白い行動が我が家にはツボで初めてあった時から「また会いたくなるわんこ」だった。そんなましろちゃんがこむぎちゃんを産み、そのこむぎちゃんが今年になって産んだ男の子がちくわちゃんだ。ちくわちゃんがサル期に入ったと聞いてサル期のうちに一度会いたいと思っていたところだったのでこれは嬉しかった。

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◆ましろちゃん

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◆こむぎちゃん(前)とちくわちゃん(後)

 ましろちゃん一家がやって来ると会場にいた他のポメ連れの人たちも知り合いの方が多いようでポメがたくさん集まって来た。ママは知っている人も多かったらしいが僕は初めましての人が大半。

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◆ポメもたくさん集まりました

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◆ちくわちゃん、まさにサル期真っ最中

 イベントは終了直前までいたが、住宅展示場といういのはやっぱり僕にとっては異質な場所でもあった。ましろちゃん一家とその後会場を後にして幕張近辺にあるイタリア料理屋「キャプテンクック・アズール」というお店へ移動。他のドッグカフェなどがみんな満員で最後にここが空いていたとましろママは言うが、このお店で良かったと言うほどに何を食べても美味しかった。特に自家製ドレッシングが素晴らしい。こんな美味しいお店に連れて言ってもらえて本当に良かったと思う。
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◆イタリア料理店 「キャプテンクック・アズール」にて記念撮影

 ここで食事をしながらのんびり時間を過ごし、薄暗くなる頃にお別れをして帰路へ、幕張からだったら首都高周りで帰るのがいいのだが渋滞もあったので千葉方面へ行き館山道からアクアライン経由で帰って来た。

 思いがけぬ人たちと会え、美味しい食事もでき、なによりもサル期のちくわちゃんとも会うことができて本当に良かったと思う。イベントには足を運んでみるものだと思った■

by fibich | 2018-06-20 19:45 | わんこといっしょ | Comments(0)

開成町あじさいまつり

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【2018年6月9日(土)】

  県内の開成町で「あじさいまつり」なるイベントが開かれると言う情報をどこからかママが聞いて来て連れて行けと言うのであまり気が乗らないけど(ここ大切)行くことにした。


 桜やバラなどは足を運んでまでも見たくなるが、紫陽花ってのはどうかな。この時期になればそこらじゅうで咲いているし、たくさん咲いていればそれだけキレイかもしれないが、それにしてもわざわざ出かけてまでという気分にはならない。紫陽花は他の花と違って梅雨のジメジメした曇天の下で咲く、きれいといえばきれいだがあまり印象はよくないのが本音。もっと言っちゃえば紫陽花はそれほど好きじゃないのだ。


 しかもこの日の天気は快晴で昼前からぐんぐん気温があがって暑いのなんの。さらに場所は神奈川西部の開成町と日頃あまりなじみのない場所とあって気が乗らない。カーナビでは東名高速を大井松田で降り、松田町から酒匂川を越えるとその向こう岸が開成町。県内で最も小さな町だ。


 会場が町内のどこかよくわからないので町の中心あたりのコインパーキングで車を駐めてそこから歩くことにした。距離はたいしたことないがなにせ暑くてしんどかった。こんな時はわんこもしんどいのでお帽子をかぶせて会場に入る。


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◆これはもうお約束


 会場はなんだろう、田んぼが広がる農地のあぜ道におびただしい数の紫陽花が咲いていて、その間を歩いて回るって感じである。神奈川県もここまでやって来ると長閑だなと思う風景の中で色とりどりの紫陽花が咲いていた。来てみれば結構楽しめるものだ。

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 出店が出ていたり撮影ポイントを設置したりとイベントらしく観光客を出迎える姿勢が見ていても気持ちよくなるくらいいいイベントだったと思う。難を言えば暑すぎたことだが、こればっかりはどうにもならない。


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 あまりに暑すぎるので日陰のベンチで休んでいると声をかけられた。よく見るとご近所のムックちゃん一家だった。このムックちゃん一家はどう言うわけか出先でバッタリが多い。ということでここからはムックちゃん一家と行動を共に。一緒に写真を撮ったり日陰で一息入れたりしてあじさいまつりを楽しんだ。


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 あじさいまつり会場を出るとムックちゃん一家とはここでお別れ。我が家はママのもう一つのリクエストである開成町に新しくできたパン屋でのんびりパンを食べて帰ってきた。このパン屋はテラスならわんこもOKという店だった。しかしそれよりもパンそのものが美味しかった。


 土曜日ということもあって帰り、東名上りは渋滞もなくスイスイと帰って来ることができた。


 2年ほど前に行った松田のさくらまつりなどもそうだが、県西部はまだまだ行ったことのない場所も多いなとつくづく思った■


by fibich | 2018-06-19 19:24 | わんこといっしょ | Comments(0)

エルマうちの子記念日

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【2018年5月30日(水)】


 本当なら先に紹介すべきだったが、5月30日はエルマが我が家にやって来た「うちの子記念日」だった。8年前のことなので随分と時も過ぎたと思う。エルマは我が家に迎えたときも元気いっぱいで、ペットショップで同じケージの中にいた他のわんこを下敷きにしてボスみたいな雰囲気だった。チャイと二頭だった時はやりたい放題の末っ子だったし、その頃もドッグランでは喧嘩っ早くて苦労した。


 今でも勝気なところは変わらないがラーレがやって来てすっかりお姉ちゃんの風格になり落ち着いた感もあるが、ドッグランに連れて行けば一番走り回るくらい元気いっぱいだ。定期検診でも悪いところは何一つ見つからないので飼い主としても助かっている。


 我が家はこうして3頭のうちの子記念日、誕生日は必ずお祝いをすることにしている。前回はラーレのうちの子記念日が2月に、次はラーレの誕生日が6月、その次がチャイの誕生日が9月と、これからもお祝いを続けていきたい。お祝いはいつもよくお世話になっている藤沢のCafe SunnyDayで行なっている。これはチャイの最初のお誕生日の時から変わらない。

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◆ニコニコ顔には秘密もあります
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 時折こうしてパピーだった頃のわんこの写真を見るとなんとも切ない気持ちにもなってくる。まだデジイチを買う前で解像度の高い写真も少なく、今ほど頻繁にも撮っていなかったのでもっと写真があったらなとよく思うものだ■


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◆我が家にやって来た当日のエルマ 見事にサル期でした



by fibich | 2018-06-16 22:12 | わんこといっしょ | Comments(0)

御成ストラット

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【2018年6月3日(日)】

 この日はラーレ用の袖付きシャツを買いに鎌倉の御成通りまで出かけた。ラーレは皮膚炎で痒い箇所があるとすぐに掻きむしってしまうので長袖シャツが必要なのだ。


 行った店は御成通りのanobという店、コンセプトはペットとお揃いの服で楽しもうということで、ペット服の他に婦人服も扱っている。そんなわけで僕個人的には全然縁もゆかりもない。ただお店が御成通りにあるというのならそれは行かなくちゃと思ったのだ。


 家が近いということもあって鎌倉へはよく出かけるが、我が家は観光客でごった返す小町通りは避けて裏鎌倉(鎌倉駅西口)から続く「御成通り」へ行くことが多い。


 土曜日だったので裏鎌倉も人でごった返していたが、それでも御成通りは人とぶつかりそうになるほどには混雑していない。まずは駅前にある「腸詰屋」でホットドッグを買って小腹を満たしてから御成通りへ。


 目的地の店は御成通りにある五叉路を線路方面に向かったところにある。確かに外見はふつうの洋品店だが、中をのぞいてみるとわんこ服やお散歩グッズなども置いてあった。


 シャツなどを見てみるとこれまで見てきた在り来たりなものはなく、柄も粋でこれならと思うものが多かった。


 買い物が終わると本格的に御成ストラットが始まる。御成通りはとにかくふらふら歩き回るのが楽しい、通りにはカフェや洋品店などが多いが、その大半は自分たちとは関係がない。わんこ連れだと入れない店ばかりだからだ。


 御成通りは「日本一の衝動買い通り」と言われることがあるらしいが、そんな魅力的なものを売っている店でもあるかなと思っていた、しかしわんこを連れて来るようになってから感じた。それは入口をバックにわんこの写真を撮りたくなるような店が多いからだ。わんこを連れていなければその店を見てふらふらっと入りたくなる店が多いと言うことでもある。以下そんなお店をバックの写真を紹介。


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◆鎌倉小川軒

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◆トルコ雑貨とケバブの店 「ミモザ」

  このトルコ雑貨の店は雑貨だけでなくケバブなども売っているようだった。トルコ雑貨というと何だろう、チューリップ柄のクッションカバーやランプ、目玉の形をした魔除けのナザールボンジュウなどかな。トルコを知っている人なら一発でわかるがそうでないと一体ここはなに屋なのと思うかも。


 写真を撮っていたらお店の人が出てきてわんこを可愛がってくれたので実はこの子たちの名前はトルコ語から取ったと言う話をしたらちょっとしたトルコ談義に花が咲いてしまった。


 インスタ繋がりでトルコのポメ使いの人たちとも繋がりがあるが、当然の事ながら我が家の3頭の名前はすぐに覚えてもらえる。しかしそれ以外の人にはわがやのわんこの名前はちょっと難しいかも(特にラーレ)


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◆「高崎屋本店」 いぶりがっこって大根の漬物だったよね

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◆御成通り入り口にある「くろぬま」

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◆鎌倉コーヒー豆.com

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◆線路沿いにあるジェラート屋 江ノ電を見ながらジェラートが食べられる

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◆ジェラート屋はこの裏路地の先

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◆御成通りに来ると必ず寄るコーヒー屋 The Good Goodies


 この日はこんな感じで写真を撮って御成ストラットを楽しみ、結局観光客で賑わう鎌倉駅東口から小町通りにかけてには行かなかった。このところ鎌倉には頻繁に出かけているが、東口に出ることはあまりない、その代わりにこの御成通りをブラブラ歩いて回るのが我が家流の鎌倉の楽しみ方でもある■



by fibich | 2018-06-15 23:25 | わんこといっしょ | Comments(0)

なつかしい歌

 先日ちょっとしたことから10代の頃に聞いていた音楽を思い出してYouTubeで検索するとこれがわりとヒットする。なので次から次へと検索してはその頃を思い返していた。


 とはいえ自分の10代というとその頃はまだフォークソングが色濃く残っていてそれ以外の日本の音楽というと「演歌」「歌謡曲」と分類がつけられないものは「ニューミュージック」と振り分けられ、それとも分類がつけられないものは明らかに「ロック」だろうという程度のものだった。


 当時の自分はお金もないのでせっかく買ったカセットテープは大事に使っていたし、四六時中そんなテープばかりを聞いていた。


 そんな中数点をここで紹介する。


◆トワイライト/中森明菜


 世はアイドル全盛時代、その頂点を行く松田聖子や小泉今日子などには目を向けることなく自分の好きな曲を聞いていた中、中森明菜だけは記憶に残っている。特にこの歌はシングルとしては中ヒットだっただろうが印象深い。


 この歌はデビューシングルの「スローモーション」、3枚目シングルの大ヒット曲「セカンド・ラブ」と同じ来生姉弟の作品。来生たかおの作風には独特な雰囲気があり当時はこれを「来生節」とみんなが言っていた。「セーラー服と機関銃(夢の途中)」など他人に提供した楽曲も有名だが自身が歌った「Goodbye day」などが知られているが、どれを聞いても雰囲気が似ている。


 余談だが「Goodbye day」は後に韓国のシンガー、キム・ジャンフンが作曲者を「外国曲」とクレジットしてカバーを歌っているが、日本人が聞けばああ来生たかおの歌だという雰囲気はやぱり消せない。後にこのカバーはパクリ問題にまで発展するが、その後はどうなったのだろう。


 その2年ほど前には中島美嘉の「雪の華」が原曲のまま韓国では大ヒットしていたのでこのパクリは時代を逆行していようにも感じられる。


トワイライト/中森明菜



◆素敵なモーニング/石川優子


 80年代にヒットを飛ばしたヤマハ出身の女性シンガー、この人の代表曲というと「シンデレラ・サマー」やチャゲとデュエットで歌った「ふたりの愛ランド」などがあるが、80年後半には引退しその後はあまりよくわからない。歌手業復帰をしているらしい。


 この歌の思い出はやっぱり朝にあって、朝この歌を聴いては元気をもらっていた思い出がある。


素敵なモーニング/石川優子


◆夢・恋・人/藤村美樹


 作詞は巨匠松本隆、作曲も巨匠の細野晴臣。歌は藤村美樹。発表当初はかなりヒットした。で、この藤村美樹って誰かというとキャンディーズのミキちゃんのことである。キャンディーズ解散後しばらくして復活しこの曲一曲限りでまた表舞台から消えてしまった。本人もこの歌だけの復活と当時言っていたような気がする。


 この歌を聴くと中森明菜の「禁句」やYMOの「過激な淑女」とちょっと似ているかなとも思う。いずれも細野晴臣の作曲(ただし「禁句」は売野雅勇作詞)だ。


夢・恋・人/藤村美樹


◆夢見るSeason/伊藤つかさ


 元祖子役アイドル伊藤つかさ、決して歌唱力は良いとは言えないが脇を固めるアーティスト陣が比類ないほどの豪華さだ。


 この歌の作曲者はあまり覚えていないが作詞は原由子、その他にも当時数曲ヒット曲があったが南こうせつや加藤和彦の作品が多い。他にも竹内まりあや大貫妙子などなど、当時を代表するようなアーティストが惜しみなく楽曲を提供しているということはあまり知られていない。


 当時カセットでよく聴いていたが歌を聴くというよりは完成度の高いメロディや音楽そのものを歌を我慢しながら聴いていたというのが正直なところだ。実は当時伊藤つかさの歌唱力は結構評価が高かったのだが、本当にそうなのと疑うばかり。


 時代が時代なだけになんとも「イモ欽トリオ」チックなシンセの音が軽快で耳あたりがいいが、実は同じ歌をしっとりと歌っているバージョンもある(ただし歌唱力はそのままだが)。


夢見るSeason/伊藤つかさ


◆花ぬすびと/明日香


 ここに登場するのはチャゲアスの「ASKA」ではない。1982年の世界歌謡祭でこの歌でグランプリを受賞してデビューした。他にめぼしい代表曲はないが、この歌はセンセーショナルでそれ以上に美しい。この歌以降も音楽活動を続けてきたが5年ほど前に鬼籍の人となってしまった。


花ぬすびと/明日香


◆音楽のような風/EPO


 80年代を象徴するようなポップシンガーEPO。元はアイドルとしてスタートしたようだがポップシンガーとしてヒット曲を出している。この歌はCMで起用されたのか、他の歌よりも耳にする機会が多かったような気がする。ふつうEPOというと「う・ふ・ふ・ふ」や「DOWN TOWN」を思い出し、この歌がすぐ出てくる人はそんなにいないと思う。80年代っぽいプラスティックな質感(と勝手に感じているが)の歌。


音楽のような風/EPO


◆春雨/村下孝蔵


 「初恋」の大ヒットで知られる村下孝蔵の1980年の歌。今となっては演歌と区別がつけられないような扱いなのかもしれないが自分から見たら全く演歌とは違う。それを言っちゃうと松山千春なんてほとんど演歌になってしまう(もちろんそんなことはない)。


 折あるたびに書くことだが、村下孝蔵の歌はきわめて普遍的でこの歌にしても「初恋」にしても全然色褪せない。その他の歌にしても然りでこれが村下孝蔵らしさというところもあるのだが、その新曲を今はもう聴くことができないのがとても残念だ。


春雨/村下孝蔵


◆恋は春感/山口美央子


 80年前半に化粧品のCMとしてちょっぴりヒットした、雰囲気はまさにこの時代を物語るようなテクノ調。よく似た雰囲気の曲には大ヒットした矢野顕子の「春咲小紅」などがあるが、春先小紅のほうが先である。


 山口美央子というアーティストは80年代初頭ではまだまだ斬新すぎてあまりヒットはなかった。コンセプトはテクノとジャパネスクの融合というのが最もピッタリ来るかも。


 80年代後半から自らのアルバムは作らず、楽曲提供のアーティストとして活躍をしていたようだが、それではこの人のなんとも言えない不思議で独特な世界は楽しめない。


 気になる気になると思いながらもその後のことは分からず、アルバムもCD化されることなく今日にいたるが、情報では今年になって3枚のアルバムがCD化されたという。それも元のポニーキャニオンではなく、当時レコーディングに関わっていた松武秀樹のレーベルからの再版だという。


 万人受けはしないが一部の人にはジャストフィットするアーティストではないかと思う。この人の歌を聴いていたのは中学生くらいの時だったので今度はアルバムを買って改めて聴き直したいと思う。


恋は春感/山口美央子


◆琥珀色の思い出/あみん


 あみんと言うと大ヒットした「待つわ」や岡村孝子の「夢をあきらめないで」あたりが非常に有名だが、この歌はその「待つわ」の次のシングルとしてリリースされながらも前作ほどにはヒットしなかった。


 個人的にはストイックすぎる「待つわ」よりもこちらの方が好きなのだが、時代はそれを求めてはいなかったのかも。よくよく聴いてみるとほのかに岡本ワールドの香りがする。


 実はこの歌はリリースの順番こそ「待つわ」の次だが、作曲されたのはこちらの方が先だったという話だ。


琥珀色の思い出/あみん


◆冬の華/磨香(まこう)


 おそらくこの歌を覚えている人はほとんどいないと思う。石川優子、明日香、あみんと同系列のヤマハ出身のアーティスト。しかしポプコンでグランプリを受賞し世に出ておきながらこの一曲を最後にその後の消息は知られていない。そんな謎めいた経緯がこの歌のインパクトをさらに増強させているなと勝手に感じてしまう。


 リリース当初はポプコンのグランプリ曲としてよく耳にしたが、その後はこの人自身が活動をしていないことから耳にすることもなくなり、ほとんど忘れ去られた名曲といってもいい。


 実はこの歌、NHKドラマ「新・夢千代日記」で使われた経緯がある。あの暗くて絶望的な世界で、温泉街のストリップ小屋で流されるという設定だ。これがあまりにピッタリすぎてインパクトがあり今でもハッキリと覚えている。


 なんとも不思議なメロディ、あまりに悲しすぎる歌詞、そしてデビュー当時はまだ高校生だったというその可能性を想像してもこのままアーティスト活動を続けていたらどうなっていたのだろうと考えさせられる。


冬の華/磨香



 今回この記事を書いたのもこの「冬の華」を思い出しYouTubeで発見したからだ。この他の歌に関しては中学、高校時代よく聴いていたテープの中に入っていたものを思い出して検索したところヒットしたものである。残念ながらYouTubeをもってしても見つけられなかった歌もたくさんある。また機会があったらそんな思い出の曲を紹介できたらと思う■


by fibich | 2018-06-14 21:15 | 日常の話 | Comments(0)

朝霧高原へ

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【2018年6月2日(土)】

 朝霧高原フィールドドッグガーデン(以後FDG)でフリマが開かれるのでそれに出かけて来た。フリマやドッグランが目的なのだが実は我が家は先のインターペットの時にエルマとラーレのハーネスを注文してあって、それもまた関係がある。

 出店者の名前はここではあえて書かないが、去年のこのフリマの時にチャイのハーネスを注文した経緯がある。仕上がりがとてもよく、生地も自分で選べることからとても良い買い物をしたこともあり、今度はエルマとラーレのハーネスもと思ってインターペットの時に注文をした。


 ところがやってきたハーネスが大きすぎて使えなかったため、このイベント出店の時に直接会って採寸し作り直してもらうことにしてあったのだ。今年のフリマにはラリーズカンパニーの参加もなく、この用事がなかったらはたしてこのフリマにも行っていたかどうか。


 しかしいざ行ってみれば日頃から仲良くしてもらっている方々とも偶然にもお会いすることができたし、その中にはチャイの親戚の子たちもいてやっぱり行ってよかったのだろう。


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◆ここに来るとお約束の写真撮影
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◆この日はとにかく暑かった
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◆手作りおやつも
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◆エルマ試着中

 フリマでわんこの服を物色したり、ハーネスの採寸をしたりとあれこれ見て回ったのだが、この日は特に暑くてあまりそとを歩き回ることもできないくらいだ。


 せっかくやって来たのだからわんこをドッグランで遊ばせる。本当にここのドッグランは手入れが行き届いていてわんこも楽しそうに遊んでくれる。


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◆エルマがとにかく元気

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◆チャイもうれしそう

 午後になると他のご一家も一緒に写真を撮ったりフリマを歩き回ったりし、最後はみんなでドッグランで遊んでここでも写真を撮って楽しんだ。この日は特に名古屋から来たシュネ一家と千葉から来た虎鉄くん一家、そして静岡から来たナッツちゃん一家と会えたのが嬉しかった。他にもご無沙汰のご一家や初めましてのご一家もいてフリマ以上に意味があったと思う。

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◆記念撮影もした

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◆はじめましてのナナちゃん

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◆ブランシュちゃん

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◆天気のいい時を選んで来てます

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◆チャイ、走る

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◆ころっこちゃん(虎鉄一家)

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◆シュネーちゃん

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◆ココちゃん(ナッツ一家)

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◆にこちゃん(虎鉄一家)

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◆虎鉄くんとにこちゃんのダブル飛行

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◆我が家のアイドル 虎鉄くん

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◆虎徹くん一家と

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◆シュネーちゃんを連れ帰ろうとするママ

夕方近くになりみんなが徐々に帰り出す頃になっても我が家はマイペースでわんこにステーキを食べさせたり、ここに来たら必ず食べるコーヒーゼリーを楽しんだりとのんびりし、FDGを出たのはちょっと日が翳る頃だった。そしてそのまま富士宮へおり、最寄りのさわやかで夕食をとって帰ったのでかなり帰りは遅くなった。


 この日の収穫はわんこ服数点とわんこ用給水ボトルくらいだったが、いろんな人と再開してそれだけでも来た意味はあったし、何よりエルマとラーレのハーネスの採寸ができた。


 数日後に作り直されたハーネスが届いたのだが、残念ながらまだサイズが大きくて使えるものではなく、もう一度作り直してもらうことになったのは残念でならない■


by fibich | 2018-06-14 19:12 | わんこといっしょ | Comments(0)

詩と写真の日記

by 遊羽(なめタン)
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