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幻想と日常 ~La Fantazio kaj la Kvotidiano

突然訪米記(3)

 突然訪米記の3回目。


 今回の訪米は突然のことで観光でもなんでもないため荷物も最小限、当然日頃使っているデジイチも持って行かなかったので写真はiPhoneで撮ったものだけである。


 ソウルからJFKまでの直行便はほとんど事前に準備もせずに搭乗しそのまま14時間ものフライトを余儀なくされる。エコノミークラスは当然狭くて自由に身動きもできず、異常なほどに乾燥するので喉も渇いた。

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上空から見たニューヨーク

 ところで面白いことだがニューヨークとソウルの時差は14時間。フライトの時間も14時間。といういことで出発時刻と到着時刻は全く同じだ。12日の20時にソウルを出発し、JFKに到着するのも12日の20時なのだ。なんだか変な感じであの長くてつらかった14時間のフライトはまったくなかったことになる。


 空港ではいとこのゲイリーとジムが出迎えに来ていた。ゲイリーは亡くなった伯母の長男。ジムは伯母の長女シャーリーのダンナだ。実は日本を出発するときにはニューヨークで一泊する予定だったが韓国にいる間にゲイリーからうちに泊まってと行って来た。さらにJFKまで迎えに来るとのことだった。

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JFK空港

 合流するとさっそくニューヨークを離れ、叔母が住んでいたペンシルベニア東部、ワイオミングに向かう。途中で休憩を入れ、そこでジムとは別れ、あとはゲイリーと二人で深夜のドライブ。詳しい距離などはわからないが3時間半ほどのドライブだ。途中で給油をした時にコンビニで飲み物を買ったが、その時にああ自分はアメリカまで来たんだなとリアリティをぐっと感じた。コンビニでは大好きなルートビアを2本買ってさっそく一本空けた。

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途中で一度給油

 ワイオミングのフォーティー・フォートという小さな町が伯母の住んでいた町で、ゲイリーの家はその隣にあるキングストンという町。どちらも自分にとっては懐かしい場所だ、そんな町に夜中にこっそりと入り込むというのもなんとも複雑な気持ち、明かりがすっかり消えた町はその変わり様もわからないほどだった。


 その日の晩はゲイリーの他にもゲイリーの奥さんのパットとも再会、さらにゲイリーの次男であるライアンとも会った。ライアンは前回来たときにはまだ生まれていなかった。


 葬儀は火曜日で翌日は1日空いていたのでその日は1日支度をすることに決めて就寝。フライトの疲れもあって早々に寝てしまった■


【次回に続く】


by fibich | 2018-04-09 21:31 | 旅の話 | Comments(0)

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