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幻想と日常 ~La Fantazio kaj la Kvotidiano

逆打ち遍路日記2016夏(13) 札所76番金倉寺

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【2016年8月7日(日)】

 午後4時を回りこの日最後になる札所76番の金倉寺(こんぞうじ)に向かう。お寺に着いたのは4時半過ぎくらい。このお寺は讃岐札所では唯一わんこ連れがNGのお寺で、わんこは車の中でお留守番。当然車はエンジンを回しっぱなしにしないといけない。

 駐車場の係員が納経所はこちらですとおかしな案内をしていた。なんだっていきなり納経所なのだろうかと不思議に思いながらもお寺の脇から中に入る。時間がないので山門に回るのは省略した。

札所76番 鶏足山 宝幢院 金倉寺(香川県善通寺市)
天台寺門宗 開基:和気道善 本尊:薬師如来
観光地としてのおすすめ度:× 近場での食事:× 巡礼用品調達:× わんこ同伴:×
鬼子母神、おかるてんさまゆかりの子育て、子授け、安産祈願の寺。
(おすすめ度は個人的感想に基づいています)

 境内には他にも家族連れがいたが、よく見ると前日83番一宮寺で一緒だった人達だった。本堂で読経をしているとその横でどんどんお堂を閉める準備をしていてなんとも落ち着かない。時間はまだ5時にはなっていない。
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◆金倉寺本堂

 次の大師堂へと思ったのだが納経所がもう閉まろうとしているので慌てて納経所へ、しかし時間はまだ15分ほど残っている。明らかにこの寺は閉め急いでいるのがわかった。しかも何を考えているのかご朱印を2つも押していてこの寺だけは他の寺と違ってご朱印が一つ多い。

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◆金倉寺境内

 まだ時間にもなっていないのに閉め急いでいたり、巡礼者の納経帳をぞんざいに扱ったりとこのお寺どうしちゃったのだろうと疑問が残る。

 ご朱印をいただいてから大師堂を打ち始めたが、まだ時間なのに納経所は閉まっていた。それも5時10分前だ。我々よりも後に来た他のお遍路さんが時間に間に合ったにもかかわらず納経所が閉められていて困惑していた。幸い彼らはご朱印をいただけたようなのでよかったものの、どうしてこんなに閉め急ぐのか未だに謎だ。

 このお寺は広々とした境内、整然と並んだ本堂と大師堂、手入れの行き届いた庭に休憩所もありこれまでは好印象だったお寺なのだが、今回の件で一気にこの寺に悪い印象を受けてしまった。こう言うのって霊場会に報告した方がいいのか、それとも霊場会が5時までには完全にお寺を閉めなさいと通達しているのか、どちらかわからない。
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◆最後はわんこと記念撮影

 わんこも車に残してあることだし、本堂も大師堂もちゃんとお参りができたので早々に車に戻って最後に記念撮影をした。この日の宿は高松。しかも高松駅のすぐ近くでもある。この場所から高速に乗るもの勿体ないので下道で高松まで戻り、途中でスーパーに寄って飲み物などの調達をした。道路は混むかなと思ったがそれほどのこともなく、暗くなる前にホテルに到着。

 この日の宿は高松センチュリーホテル。このホテルにはわんこと一緒に泊まれるプランがあり、夕食付きでリーズナブルなお値段。しかも部屋は思いの外広々としていて快適だった。夕食がついていたので食事の買い出しをする必要もなく時間も節約できた。

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◆センチュリーホテルの夕食、この旅初めての讃岐うどんだ

 次の札所は75番総本山善通寺。朝早くからの移動が必要だがとりあえず朝食は買い込んでおいてそれを済ませてから出発することとした■ 

by fibich | 2016-08-22 16:01 | わんこといっしょ | Comments(0)

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