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幻想と日常 ~La Fantazio kaj la Kvotidiano

ラオフェス2015

【2015年5月23日(土)】

 ええと、一ヶ月ほどブログを放置しておりました。えらい忙しかったからです。

 前年度市内で私物PCを使って授業をしていた人が事もあろうに生徒には絶対に見せてはならないような写真をさらしてしまい、私物持ち込み規制が一気に強まってしまいました。春くらいはまだ僕も自分のiPadで授業ができたのですが、それも自粛しろという上からのお達しでiPadが使えなくなりました。(メインでは)

 僕が現在使っている教材のほとんどはKeynoteで作った手製の物で、これが一切使えなくなるということから職場のPCにあるパワポで一つ一つ作り直してました。パワポなんて今回が初めてです。とにかくパワポには手を焼いてましたが必要に迫られてなんとか教材が作れるほどになり、当面必要な教材を作り直す作業に毎日追われていました。

 まあ、確かに私物ってものは公務員の仕事には適していないとは思うのですが、

公務員の仕事は私物の作業ナシでは成り立たん!

 と、断言できると思います。未だにパワポのファイルはは私物のPCで作り、それをクラウドで職場のPCに降ろすという面倒くさすぎる作業を強いられてます。できるだけこのPCも職場には持って行かないようにしてますが、これなしではどうにもならない場面がまだまだたくさんあります。何よりもこれまでKeynoteで作ってきた数多くの教材をすべてパワポで作り直さなければならず、その作業と量の多さに途方に暮れてたりします。ここで断言できるのは見せられるプレゼンはパワポよりもKeynoteの方が各段に上。

 それもこれも私物を使ってしないでもいいことをやらかしてくれたバカのせいです。このバカまだ現役で働いてます。このひとりのバカのおかげで横浜じゅうの教職員が多かれ少なかれ迷惑を被っているのも事実。

 ということで本題は先月の仕事が忙しくなり始めた、言うなればそろそろiPadが仕事では使えないのでこの先マジでどうしようと迷っていた頃のこと。もっとわかりやすく言えば前回ブログで書いたタイフェスの翌週の土曜日。タイフェスの影でひっそりと開催されるラオフェス、ラオスフェスティバルに行ってきた。

 去年もこのイベントには参加した。というのも僕はタイも大好きだけどそれ以上にラオスが好き。ビザの有効期限ギリギリ二週間ラオスに滞在していろんな所を見て回ったことがあるからだ。

 一週前のタイフェスの時と同様、東横線で明治神宮前まで乗り換えなしで行く。代々木公園はいつものように清々しいと言うよりもなんともイヤな雰囲気。こんなイベントでもない限りはできるだけ近づきたくない場所には変わらない。

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 時期柄公園内は薔薇がきれいだったのだが、前の年と較べると薔薇が早かったような気もする。先週写真を撮った紅い薔薇はもう散り始めにかかり、その代わりにピンク色の薔薇がきれいだったのでそれをバックに写真を撮る。

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 さて、早速会場へ向かう。公園からは陸橋を渡った向こう側で、いつもお約束のように陸橋で写真撮影をする。
ちなみに前の週のタイフェスの様子は…

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 そして今回のラオフェスの様子というと…

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 この差がタイとラオスの知名度の差…というか、日本人はタイが大好きだよな。これは否定しない。僕もタイが大好きだし。それと同じかそれ以上にラオスが大好きなんだけど、普通の人はラオスにはそんなに親しみを持っていない、というかそんなに簡単に行ける国ではない。

 タイフェスと違って食べ物も一部はラオス色強いし、タイのようにいろんなお店が商売をしている(特にフルーツ関係)というわけでもない。その代わり物販が多くてアジア雑貨のお店などはラオスとは関係なくてもこの際だからと出展するお店もある。そういったものを見て回るのもまた楽しいのかも知れないのだが、大半は女性向けで男性にはちっとも楽しくはない。

 まずはお腹が空いたので適当なラオス料理。ラーグーという煮物というかラオスシチューというのが一番わかりやすい料理と餅米を買う。

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 どちらかというとラオスでは真ん中の焼き鳥みたいな物の方がポピュラー。フェイサイにいたときは夕方になるとどこからともなく屋台が登場してあちこちでこんなもの(らしきもの)を焼いていた。何かを焼く香りが基本的なラオスの思い出だ。それとフーという麺。ルアンパバーンでは毎朝オムレツを食べていた。このラーグーは見た目にはわからないと思うが具のほとんどは牛肉でこれで500円とは贅沢すぎる。

 昼食でお腹を満たすとふたたび屋台や出店を見て回り、1時半くらいからママがどうしても見たいというライブを見る。ホールでは時間毎に日本やラオスのアーティストが登場するのだが、その中にどうしてもママが見たいというアーティストがいた。それは村田和人。

 知ってるかな?村田和人。「一本の音楽」という歌で華々しく登場し、その後はどうなったかあまりよくわかっていないのだがスタジオミュージシャンやソングライターとしてはその後も名前をちらほら聞いていた。と言うか「一本の音楽」はこれまでの僕の中でもものすごい衝撃を与えてくれた忘れられない一曲でもある。

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◆村田和人さん。現役なのが嬉しい。

 ライブはだいたい20分くらいだったのだがこの人の歌の特徴としていかにも「村田節」と言いたくなりそうな7thコードで構成された響きがどれも心地よい。本人も自分の歌は夏向けと言っているがたしかにこのコード進行は夏だ。まったくもって諄くないチューブというか、いや、この人の世界はかなり独特だが王道を行っている。最近のわけわからん音楽に辟易している人にはこういったわかりやすいサウンドはニュートラライザーの効果があるはずだ。きっと楽譜を見ても同じ高さに同じ形の楽譜が淡々と並ぶような粗末な歌とは違って気持ちいい場所に適当な音符が必ず置かれているはずだ。

 ライブも楽しんだし再び出店をあれこれと見てそろそろ代々木公園のドッグランへ向かおうと思ったところに正面から村田さんがやって来たのでママの背中を叩いて声をかけてみるように促し、そこでしばしの間お話もできた。

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◆村田和人さんと、実家でポメを飼っているそうで

 そんなわけでわんこもかわいがってもらえました。さらに村田さん、今年はライブで杉真理とも一緒だといってました。

なに、杉真理

 杉真理というと僕が若かりし頃同年代はおそらく誰でもアルバム・スターゲイザーは聴いたであろう。聴いてなくてもナイアガラ・トライアングルvol.2という今は亡き大滝詠一、佐野元春との合作のアルバムは知ってるはずだ。さらに知っている人はその次のアルバム、Symphony#10でこれぞポップスの王道と感じた人もいるであろう。僕はその後も聴き続けていたのでそのキーワードには弱い。さらに伊藤銀次というキーワードも飛んできた。

 いや、まあ銀次はともかくとして杉真理ともなるとこりゃ是非ともライブに行かねばという気分になってきた。いい情報を本人から教えてもらった。割と合うかもこの2人。

 さて、一度ラオフェス会場を離れてわんこを遊ばせにドッグランへ。

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 エルマの写真ばかりだけど、チャイやラーレものんびり遊んでました。

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◆チャイは飛行犬写真も撮れました

 こうして思いっきりドッグランで遊ばせた後は再びラオフェス会場にもどってここで晩ご飯も。

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 ママはどうしてもトムヤムクンが食べたかったらしくトムヤムラーメンを。
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 僕はラオスの思い出詰まったフーを頼んだが、これはどう見てもベトナムのフォーだ。まあゆでている麺は同じ物だし、産地はラオス国内だというのでこれはこれでヨシかな。ただし味付けもラオスのものじゃなかったけどね。

 ラオフェスでは去年も塩を買ったが、今年もまた塩湖の塩を買ってきた。この塩があまり塩辛さを前面に出さない、日本の伯方の塩よりも控えめでその分お料理で使っても塩辛くならないところが気に入り今年も買い求めた。その際にお店の人にもその旨を伝えたのだが、塩らしくない塩なんて言って全然褒め言葉にはなってなかったような。

 帰りは歩いて明治神宮前まで行き、そこから電車一本で横浜まで戻りました。東横線経由は結構便利になったかな。湘南新宿ラインよりも運賃安いしね。

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 またラオフェスなら行こうね。タイフェスは人多すぎてくたびれちゃうけど。またわんこ連れでみんなで行けるといいよね■

by fibich | 2015-06-27 19:15 | わんこといっしょ | Comments(0)

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