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幻想と日常 ~La Fantazio kaj la Kvotidiano

四国遍路日記 2013年夏 五日目(1)

2013年8月6日(火) ~五日目~

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◆白い灯台 部屋からの眺め

 以前も「白い灯台」については書いたことがあるが、この宿はとにかくオーシャンビューにつきる。眼下が海ということもあり夜は部屋からでも潮騒が届き、さらに早朝は日の出も見られる。文句ない最高のロケーションだ。さらに大浴場は温泉の上にこの眺め抜群の露天風呂もある。この温泉は僕が初めて日和佐に来た時にも入った。言うなれば日和佐の最大の楽しみでもある。

 
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◆白い灯台から眺めた大浜海岸、ウミガメ産卵地

 前日の晩は日和佐の町まで夕食を食べに出たが、朝食はさすがに用意してもらえた。食堂もまだすごいオーシャンビューが楽しめる。

 ここでわんこを大浜海岸までお散歩にと考えるところだが、この大浜海岸は日和佐のシンボル、ウミガメの産卵地でシーズン中はわんこの散歩も禁止されている。夜間は立ち入りも禁止されかなり徹底されている。だからこそウミガメが安心して産卵に来られるのだろう。

 白い灯台をチェックアウトするとまずは日和佐にある二十三番薬王寺に向かう。薬王寺は国道沿いに位置する。瑜祇塔(ゆぎとう)という塔が遠くからでもわかる。町中で海側を見れば日和佐城、山側を見ればこの瑜祇塔と日和佐には2つのランドマークがあるのだ。


【第二十三番 醫王山薬王寺】

 薬王寺は国道沿いにあり、駐車場も完備している。この駐車場をもっても正月には足りなくなるほどに初詣客がやって来る。徳島では大麻比古神社に次ぐ初詣スポットで特別列車も運行されるほど。しかし夏場の早朝ともなると駐車場には数えられる程度の車しかおらず。時間的にも団体様がまだ動き出す時間でもなかった。
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◆朝から元気に記念撮影

 薬王寺は前の年に山門が改修工事中だったが、今回は山門も新しくなっていた。このお寺はわんこOK。前回の夏に次いで2度目だ。町から見える瑜祇塔があれだけ目立つのだからかなり高い場所に位置している。本堂までは女厄坂(33段)と男厄坂(42段)の2つの石段を登らなければならず、さらに本堂からは61段の還暦厄坂を上って瑜祇塔まで行く。瑜祇塔には何度か言ったことがあるが、巡礼とは直接は関係ないので時間がある時だけだ。今回もあまりに暑くて瑜祇塔までの階段を上がる気力はなかった。

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◆二十三番薬王寺本堂
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◆二十三番薬王寺大師堂
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◆境内の様子、朝から蝉が鳴いて暑い

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◆境内にはまだ木陰が残っていた

 このお寺は本堂と大師堂は同じ場所にあるが、納経所は石段を降りたところにある。正確に言うと最初の女厄坂を上がった所を右に進む。本堂から見れば男厄坂を下って左に進む。古い作りの方丈にある納経所には飲み物の自動販売機があり、電光掲示板でニュースを掲示しているこのアンバランスさもおもしろい。

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◆本堂前から見下ろした日和佐の町


 以前にも書いているが現在は薬王寺のあるこの町は「美波町」と呼ばれている。平成大合併の際に隣の由岐町と合併して美波町となった。美波という名前はこれまでにこの地域にはなかったのでおそらくは合併が決まった後に公募で決めた瑞祥地名と思われる。しかしだ、日和佐という名前があり、それが徳島県でも県外でも広く知られているところ。一世紀以上も用いられた地名でもあるし、JRの駅の名前もまだ日和佐のままである。お城も日和佐城だし、それなのに無理な地名をつけているなと個人的にだが抵抗を感じている。未だに徳島県内では日和佐で通っていることもあるし自分はこの町を美波とは呼ばずにこれからも日和佐と呼ぶと思う。

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◆徳島県海部郡美波町の沿革。「美波」は突如として現れたのがわかる


 ところで今回からの遍路旅は一国打ち、つまり一県ずつ札所を打つことに決めていた。最初は阿波(徳島県)となるのだが阿波の札所はこの二十三番薬王寺で終わりだ。この日の予定は大津まで帰ればよかったのでずいぶんと時間が余る。ということでそれではと思い切って次の札所、二十四番最御崎(ほつみさき)寺に向かうことにした。

 最御崎寺は薬王寺からざっと80㎞ほどの距離がある室戸岬にある寺。車なら頑張って走れば2時間ほどで着く距離だ。この日和佐~室戸の間にはいくつかのイベントスポットがある。まず日和佐を出て15㎞ほどで隣町の牟岐(むぎ)に入る。この牟岐の町外れにローソンがあり、そこで必ずうどんを食べる。ローソンのうどんについては他の日記でも書いてあるが四国にはうどんをだすローソンを時々見る。味はたいして美味しくはない。けれどもここのローソンには必ず立ち寄って空腹であろうがなかろうか必ずうどんを食べて行く。自分でもその理由がわからないが、これまで何度となくこの道を通っているがローソンを通過したことがない。立ち寄れば必ずうどんも食べている。

 さらに先に進むと海陽町に入るが、ここに最近できた阿波海南駅前のスリーエフに立ち寄って四国名物爆弾おにぎりを買っている。横浜のコンビニ、スリーエフがなぜか高知県には多い。そしてそれが確実に増加して最近は越境した徳島南部にまで到達している。日和佐にスリーエフが来るときも近いのかな。今回は立ち寄らなかった。さらに高知県との県境に道の駅ししくいがあり、ちょうど休憩するにはいい場所。この宍喰の道の駅に入る手前、ローカル地名を出せば那佐湾の入江沿いを走る眺めが好きだ。これが見えるとそろそろ宍喰も近いと思う。

 宍喰を出るとすぐにトンネルをくぐりその先は高知県に入る。最初の集落は甲浦という。ここを通過してしまうと後はこれと言ってぱっとしない風景が続くが、突然道は海岸線沿いに伸びる。ここの眺めが絶景である。しかも数㎞に渡って絶景が続く。まさに四国遍路のハイライトの1つ。眼下には荒々しい太平洋が見え、その道がずっと続いていく様は気持ちも高揚する。

 この海岸線の道は佐喜浜という集落まで続くが、この道を通りたいためにこの日もわざわざ最御崎寺まで足を運ぼうと決めたようなものである。残念ながら今回はビデオ撮影をしたので一枚も写真は残っていない。



【第二十四番 室戸山最御崎(ほつみさき)寺】

 最御崎寺に着く前に弘法が修行をして悟りを開き、自らを空海と名付けたという御厨人窟(みくろど)という洞窟がある。いつもなら立ち寄るのだが今回は団体様ご一行が先に来ていたので通過してしまった。さすがに団体様ご一行と一緒に洞窟の中はごめんだ。

 室戸の岬を通過して先を右に入ると山登りの道に入る。ここからの眺めは地球が丸いとわかるくらいのすばらしさだ。そしてその先に駐車場が見える。ここに車を駐めてまずは山門に続く長い坂を上る。駐車場に石段があるのだがそこは上れないことになっている。

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◆二十四番最御崎寺山門

 山門は境内を半周ぐるっと坂を上がりながら回り込むようにして漸くたどり着く。一礼をして中に入る。正面に境内、その手前左側に大師堂を配し、右側には鐘楼もあった。このお寺はわんこOK。

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◆二十四番最御崎寺本堂

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◆二十四番最御崎寺大師堂

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◆最御崎寺の鐘楼

 
 さすがに観光地室戸にあるので遍路はもちろん一般の観光客まで訪れるので境内はそこそこに賑わっている。写真でもわかるがすでに逃げ場所も少なくなりわんこのつなぎ場所にも困り始めていた。順当に本堂、大師堂とお参りをして納経所でご朱印もいただく。人は多くても団体様がいないので順調にお参りができた。

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◆わんこも日陰に避難



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◆本堂から見た境内


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◆本堂にあるくわずいもには弘法の伝説も残っている

 帰りは本堂の脇を通って奥にある遍路会館を通って帰る。この会館がユースホステルとしても利用されていて遍路でなくても利用が可能らしい。さらに脇に進むとやたらとゴツゴツした石段があり、そこを降りる最初の駐車場に戻ってくる。一方通行なので石段は下り専用である。

 ここまで来ればいいだろうとも思っていたが時計を見るとまだちょうど正午だったのでそれではと次を目指すことにした。次というのはもちろん二十五番津照寺のことだ。このお寺は階段地獄でできたら回避したいくらいな場所なのだが先にここを片付けておけばかなり楽になるのではないかと思った。ならばいっそのこと室戸にある残り2つ、二十六番金剛頂寺までを片付けようと思い立った。

 元来た道を下り岬から室戸の市街に入る。細い路地はいかにも漁師町というような明るい佇まい、のどかで時間がゆっくりと流れているような感じだ。津照寺は港のすぐわきにあり駐車場がないので漁港に車を駐めた。
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◆室戸の港にて



 
【第二十五番 宝珠山津照寺】

 先述の通りこのお寺は何をおいても階段、階段に始まり階段に終わる階段地獄のお寺だ。今回はこの階段を含めこのお寺の写真はお堂ばかり撮っていて全容を撮っていない。ということで別の時に撮ったものが下の写真。

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◆二十五番津照寺


 この石段、写真では短そうにも見えるが、実は上の建物は鐘楼で、石段はまだまだ先まで続いている。南向きの石段は日当たりもよくて言ういなれば夏場は灼熱地獄。そこを上がると小さなお堂がある。これが本堂。順番通りにお参りするとなれば最初に本堂の横にある手水場でお清めをし、鐘楼まで降りて鐘を撞き、また本堂まで戻るようなお参りの仕方になる(毎回そうやっている)。大師堂は石段下。写真では右側になる。

 この石段、険しさもさることながら各段ともに摩耗も激しく滑りやすいというもう一つの難点もある。ここを一気に上がるがさすがにわんこには難儀、ということもあってエルマとラーレはママが抱っこして上がる。チャイだけがこの石段にチャレンジ。

 この階段はとにかく激しく、上っていて余裕もない。まだ十番切幡寺の333段や太龍寺の石段の方が楽に感じられる。日陰のない石段をまずは鐘楼までを目指して黙々と下を向いて上る。チャイもさすがに大変らしくて最初のうちはぐんぐんすっ飛ばして上っていたがだんだんとそのペースが遅くなっていくのがわかる。

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◆二十五番津照寺本堂

 本堂まで上り詰めるとまずは手水場の水でチャイを強制冷却。その後わんこをつないで交代で鐘楼まで降りて鐘を撞く。そしてお参りだ。このお参りも手短に済ませないと本堂はとにかく蚊だらけですぐに刺される。

 せっかく苦労して上っても蚊がいるので用が済んだらすぐに下らないといけない。チャイは下りにも挑戦。エルマとラーレはママに抱っこされてのんびり降りていく、しかし二頭のわんこを抱えてあの石段を下るのだって相当大変なことだ。津照寺はあの石段を本気で何とかしないと近い将来上れなくなるのではないかと心配になる。
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◆津照寺石段を上から撮影

 石段を降りると大師堂にお参りする。大師堂の横に納経所があるのだが、お参りしているときから笑い声が聞こえてくる。お遍路姿のわんこが面白いのか、納経所の中にいる人も笑っていた。
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◆二十五番津照寺大師堂

 ご朱印をいただくと入口のすぐ横にあるお店でいつも休憩をする。中で食事もできるのだがわんこがいるので簡単につまめる物を買って外のベンチで冷たいお茶を飲みながらしばらく寛ぐ。このお店の名前がうろ覚えなのだが「遍路の駅夫婦善哉」という名前だったと思う。元はスーパーだったと思うのだが今はお遍路を相手に商売をしている。大きな樽にペットボトル飲料を氷で冷やして渇きを癒やしてくれた。



【二十六番 龍頭山金剛頂寺】

 津照寺を打ち、門前のお店で休憩をすると港に戻り車に乗り込んだ。次の二十六番金剛頂寺はそれほど遠くない場所にある。しばらくは国道を高知方面に走ると案内標識がある。あとは標識に従って山の方に向かって狭い道をどんどん上っていく。しばらく上っていくと広い駐車場が見えるのでそこで車を駐め、駐車場の横にある石段を登ると山門があり、さらに山門をくぐって石段を登ったところに本堂がある。このお寺はわんこOK。

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◆二十六番金剛頂寺本堂


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◆二十六番金剛頂寺大師堂

 このお寺の特徴は大師堂。境内に入って正面に本堂、左手に大師堂があるのだが、他の寺と違って大師堂が後ろ向きなのだ。しかも写真の通り非常に味のある佇まい。
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◆金剛頂寺大師堂を横から

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◆わんこも日陰の中


 そんなわけでいつもこのお寺で写真を撮ると本堂よりも大師堂の方を撮ってしまう。初めてこのお寺に来たときは団体様ご一行と遭遇した事も同時に思い出した。

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◆大師堂のお香立て、種火の缶がフルーツ缶の再利用で庶民的

 お参りが終わると納経所でご朱印をいただく。今回は本当にここまで、この次の寺はぐっと高知に近い場所にある。もうこれよりも先には行けない。わかっていながら打ち止めはいつでも寂しく感じるものである。

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◆ちょっとは大人になったかな(特に右)

 山門で記念撮影をしてまずは今回の無事を感謝。そしていつもだったら急ぎ足で次のお寺に向かうのだが今回は山門脇の遊歩道に出てそこから見える海を見下ろした。

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◆金剛頂寺から見下ろす室戸の町

 金剛頂寺を出たのがちょうど3時くらいだった。冗談だが頑張れば時間までに二十七番の神峯寺にたどり着くことは可能だったかも知れない。しかしこれから長距離ドライブが始まる。なにせここから大津まで行かなければならないのだ。思いつきで高知側三ヶ寺を打ったのはいいのだが、打ち終わってやっぱり遠くまで来たことに今になって気づかされる。

 一先ず国道まで出るとお土産を買っていなかったので近くにある道の駅に寄ることにした。それが国道を高知側に走らなければならない。さらにこの道の駅の名物にジェラートがあり、それも食べたかったので迷わず国道を高知方面へ。

 道の駅の名前は道の駅きらメッセ室戸。場所柄お土産はどうしても高知県の物になってしまう。それだけ高知は観光色が濃厚というか、ちょっとでも入り込めばさあ高知だよお来たとばかりに高知をいろんな所からアピールしてくる。それが高知。そしてそんな道の駅には徳島の物などはないのだ。

 ひとまず目当てだったジェラートを食べ、お土産を物色。高知市にも入ってないのに室戸まで来ればお土産はもはや四万十川のえびせんでもなんでも節操なく並んでいる。さんざん悩んだあげく数点のお土産を買ってまた宍喰の道の駅で続きを買うことにした。

 時計を見るとすでに3時半になっていて、もう夜までに大津なんてのは考えるだけでもうんざりだった。ここでママがそれじゃあ予定を変更してみると言うので早速一昨日泊まった「はやし別館」に問い合わせる。するとなんと空きがあったので早速押さえ、最初に予約をしていた大津の宿に連絡を入れてキャンセルをした。するとどんなに真夜中になって良かったんですよと意外なお返事。だったら頑張っても良かったかなとも思ったがとりあえず徳島で一泊。それも定宿となればそっちを選ぶ、当然夕飯は徳島ラーメンだ。

 あとはひたすら元来た道を引き返すように車を走らせ、道の駅宍喰で二度目のお土産タイム。十分にお土産を買ったら一気に徳島まで戻った。途中の牟岐のローソンも日和佐も寄らずにひたすら走る。

 こうして夏の遍路、阿波一国打ちは+三ヶ寺のアドバンテージを取った状態で終了。徳島で夕食を取って定宿のはやし別館にチェックイン。折しも徳島は阿波踊りが目前でそれぞれの連が公園などで練習をしていた。いそいでわんこを連れて近くの公園まで出かけてみたが夜9時で練習はすべて終わらせなければならないそうで、タッチの差で阿波踊りを見ることはできなかった。今回は日程の都合で阿波踊りが行われる時期まで徳島には残れず、練習でもいいので阿波踊りが見たかったのだがそれはかなわなかった。
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◆宿のすぐ近くの公園

 宿に戻ると明日のことを考えて早めに寝ることにした。このまま無理して大津まで向かっていたら翌日は楽かも知れないがまだどこかを走っていたのかなと思うだけでもどっと疲れが出てきた■

by fibich | 2014-04-14 19:00 | 旅の話

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by 遊羽(なめタン)
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