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幻想と日常 ~La Fantazio kaj la Kvotidiano

【詩】『平和の雄』

平和の雄
深き眠りにつき
混沌が空の上を渦巻けども
歴史は時の流れに
従うより他なく
万人の心の中に
胸騒ぎが波立っても
悲壮に打ち拉がれて
明日を待とうとも
時だけがその先を知る
平和の雄
深き眠りにつき
万人はその功績を讃え
感謝を胸に明日を待つ
祈る神がたとえ違っていようと
平和を願う気持ちには
寸分の互いもない
平和の雄
今はたゞ静かに眠りたまえ
あなたの足跡に
きっと花は咲くだろう
それを踏みにじる輩こそが
神に背く者
誰も侵しはできぬ
平和の雄の願いの淵に
今日はたゞ神の祝福があらん事を
祈る神がたとえ違っていようと
平和を願う気持ちには
寸分の互いもない
by fibich | 2004-11-11 21:55 | | Comments(0)

詩と写真の日記
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