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【2018年5月12日(土)】


 以前より父方の実家のご先祖様の墓参りにそろそろ行ったほうがいいなと考えていたので思い切って出かけた。


 普通のお墓参りと違って父方の実家の墓参りはちょっと大変。人里離れた山の中の墓にまで行かなければいけない。幸い墓のすぐ近くまでは車で行けるがやはりチバの山奥となるとなかなか出づらい。


 父方のご先祖様の墓は我が家の本家の近くにある。その本家はかつては小糸と呼ばれた今では君津市の山の中の小さな集落にある。鉄道といえば久留里線の久留里駅が最寄りだが、歩いていける距離ではない。路線バスもなく未だに携帯電話は圏外になりがちな目も当てられない場所。こんな山奥に「大江戸温泉」の温泉施設があるのだが、もとは厚生労働省の宿泊施設「サンピア」だった。そしてサンピアができる前は本家の土地だった。ということでご先祖様は大地主だったのだがそれも末裔ともなるとまったく関係ない。


 さて、墓参の話はここではどうでもいい。地元で花と線香を買ってゆっくりとお墓参りをした。人里離れた山の中で聞こえてくるのは鳥の啼き声ばかりだった。


 墓参りを終えると時間もまだあったのでこのすぐ近くにあるドリーミング・プレイス・ローズガーデンに行った。本家からもお墓からもだいたい車で10分程で行ける場所である。


 今年は桜もポピーもネモフィラも早く咲いてしまい、バラもまた同じだった。あと一週間か二週間ほど遅ければ本当にいいタイミングだったかも知れない。

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ドリプレの入り口で

 しかしこのドリプレというローズガーデンはシーズンによって入園料も変わる。そしてもし一週間遅ければハイシーズンに入ってしまうので時期的には今回ベストだったかも知れない。


 ドリプレも知名度が上がったのか、天気も良いこともあってかとても賑わっていた。カメラで花の写真を撮る人からわんこのオフ会らしき人たちまで大勢の人が来ていた。ローズガーデンもバラが満開とまでは言わないがかなりの花が咲いていた。

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 ここまで食事らしきものをとっていなかったのでカフェでランチでもと思ったが、すでにランチメニューは売り切れになっていたのでその分ローズガーデンでゆっくりと撮影を楽しんでからお茶を飲んでのんびり過ごした。

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 このドリプレも何度か来ているとどこが撮影向きでどこが日陰になるのが早いか、そして日陰でも撮影向けになる場所などもわかってくる。そんな中でも日なたのローズガーデンと睡蓮の池、日陰なら納屋の近くと納屋の入り口、そして何よりも納屋の脇がおすすめ。

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納屋の付近がおすすめ

 ドリプレは5時で閉園になるが、結局その時間まで食事はできず山を一つ超えたところにあるラーメン屋「山小屋」で昼食とも夕食ともつかない食事をした。この「山小屋」は本当に美味しい。


 ラーメンを食べると渋滞状況を調べ、まだアクアラインが渋滞しているので時間を潰すために今度は久留里まで行く。久留里には行くとよく立ち寄る吉田屋というスーパーがあり、そこで簡単に買い物をする。出先のスーパーに行くのが実はとても大好き。


 久留里で買い物が終わる頃には渋滞もやや短くなり始めていたので圏央道とアクアラインを使って帰った。


 バラはこれからシーズンになるが、またどこかでバラの情報が入ったら見に行きたいと思っている■


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【2018年5月6日(日)】


 我が家は今年のGWに行きたいと考えていた場所があった。それは毎週月曜日にTVKでオンエアされている「キンシオ」でキン・シオタニがロケで行った羽生にあるラーメン屋だった。ただ羽生にいくのではつまらないのですぐ近くにある館林にある鯉のぼりをセットにして見に行く予定でいた。


 ペット博、厚木のポピー祭りと他に予定が入ったのでGW最終日にようやく実行できたが、実際のところはGW前半の疲れが祟って体調は最悪だった。

 家を出るとまずは羽生にあるラーメン屋「宝亭」を目指すも、この日は早朝から東北道が事故で通行止めとなりゆっくり圏央道を茅ヶ崎から東北道に向けて車を走らせた。


 圏央道を走っている間に通行止は解除になり、東北道に入ると目的の店の近くにある羽生ICで降りた。


 目的の店は羽生の市街の中心あたりにあった。店横の民家の前のスペースが駐車場でもあった。


 で、肝心のラーメンは残念ながらいまひとつ。ただし麺は手打ちでコシがあった。そして一緒に頼んだチャーハンはとても美味しかった。しかし体調もすぐれずお世辞にもラーメンを堪能できたとは言えない。きっとあの番組でキンシオは歩き回ってお腹が空いていたから何を食べても美味しかったんだろうというのがママの見解。それにしても番組を見たことのある人ならわかると思うが、キンシオはどの店で何を食べても美味しそうに食べるので行って見たくなるのだ。

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「キンシオ」で登場した「宝亭」

 ところで羽生という街、以前も何度か来たことはあったと思うのだがたいていは通過するだけで立ち寄ったことはない。東北道には羽生ICの他にもサービスエリアもあるので名前は知られているが、自分の中で羽生というと田山花袋の「田舎教師」を思い出す。小説ではどうにもならない埼玉の田舎町という印象を受けるが、今でも関東北部にあるどちらかといえば田舎の町といった感じだ。


 この羽生の利根川沿いに道の駅があったのでそこに立ち寄る。利根川の向こう側は群馬県の明和町で、その隣は館林市だ。


 この羽生の近くにはこいのぼりに縁のある場所がこの館林と、もう一つ埼玉県側にある加須がある。加須はもともとこいのぼりの産地で、生産量は日本一。それにちなんで端午の節句の時には巨大な鯉のぼりが釣り上げられる。


 一方の館林は「こいのぼりの里まつり」が有名で、こちらは日本一(一時は世界一)の数のこいのぼりが流される。羽生は直接こいのぼりとは関係がないが、その南と北で世界一のこいのぼりのイベントが行われる場所だ。「キンシオ」で知ったことは本当の偶然ではあるが調べてみたらそんな事実がわかった。


 さて、その二つのイベントのうち、加須のこいのぼりはすでに終わっていたので館林のこいのぼりの里祭りへ行ってみた。会場は市内に数カ所あるのだがメインは鶴生田川会場で、館林市役所のすぐ近くだった。会場には駐車場もあったので車を止めて川沿いに出てみると、見事なまでの鯉のぼりが泳いでいた…見下ろす形で。

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 そう、数は圧倒的でギネスにも記録として載っているのだが、ことごとく見下ろす感じで、これでは前日の厚木の恩曽川のこいのぼりと違いがない。我々が求めていたのは下から見上げるこいのぼりだ。

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数は世界一らしい

 とはいえはるばる館林まで来たのでじっくり「世界一のこいのぼり」をみることにした。館林といえば関東では熊谷とならび「暑い街」として知られているがこの日も天気が良くて5月だというのに結構な暑さだった。それにしてもこれだけのこいのぼりをどうやって集めたのか、数は圧倒的なのだが見上げられないだけちょっと残念だと思った。

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 帰りは体調も思わしくなかったので長居、寄り道はせず行きと同じように圏央道を使って帰った。


 今年は後半だいぶこいのぼりにこだわったようにも思えるが、結局理想的なものは数はともあれ下から見上げることのできるこいのぼりなんだなということを確信した。これは来年への課題だなと思う。



 ちなみに条件を満たしていた高田橋のこいのぼりと今回の館林のこいのぼりの里まつりのこいのぼりでは比率は1:4にもなる。館林はそれだけ数としては圧倒的なのだ、これはこれで見ておく価値はあるのかも知れない。

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 もうひとつ羽生という場所、今後は行くような機会もないのかも知れないがせっかく思い出したのであればたまには「田舎教師」を読み直してみたいなとも思った■


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【2018年5月5日(土・祝)】


 ママがチャイと鯉のぼりの写真を撮りたいというので厚木にある恩曽川の鯉のぼりを見に行こうということになった。これはおともだちのムックちゃん一家が先日行ったのをママが写真を見て行きたくなったようだ。ついでに同じ厚木市ということでポピー祭りが行われているとの情報を得てそれもセットでということになった。


 ポピー祭りが行われているのは飯山温泉。厚木から清川村方面へと向かったところにある。実はこのすぐ近くには飯山観音というお寺があり、このお寺こそは坂東三十三ヶ所巡礼の六番札所でもある。坂東巡礼を二度している我が家は当然このお寺にも二度来たことがある。


 家から飯坂温泉は結構な距離があり、連休ということもあって途中の道路は適当に混雑もしていた。


 ポピー祭りのすぐ近くに駐車場があったらしいが、間違えて飯山観音の駐車場まで行ってしまったのでそこに車を止めて長い坂を下って会場へ。会場には確かに真っ赤なポピーが咲いてはいたが側から見るとどうにもよそ様の畑といった印象が強い。奥に進んで見ると物販テントとステージが用意されていてやって来た客が代わる代わるその上でカラオケを披露していた。ローカル感丸出し。


 ステージを見て見ぬ振りしながらさらに奥にあるポピー畑に向かうと適当に真っ赤な花が咲いていて望遠レンズを使えば余計なものが写り込まないくらいの広さはあった。(ただし望遠は必須かも)

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周囲のものが写り込まぬよう望遠は必須かも

 想像では一面のポピーばたけを連想していたのだが、これでは休作している畑を利用しているといった程度だ。規模には多少の不満は残るが、それでもこれだけの規模のポピー畑などはなかなかお目にはかかれない。本当に心の底からポピーを楽しみたければやっぱり東秩父の天空のポピーでも見に行った方がいいのだろう。

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東秩父の「天空のポピー」は圧倒的(2016年撮影)

 撮影をした後ふたたびステージのあるエリアに戻り、豚汁が売られていたのでいただいたがそれは本当に美味しかった。この豚汁だけでもヨシとしなけらばいけないだろう。


 会場を後にして息も絶え絶えもとの飯山観音駐車場まで戻るとつぎは鯉のぼりを目指して移動。恩曽川の会場付近に駐車場はないので少し離れたところにある野菜即売所に車を止めた。

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 川沿いを車で走っている時には規模は小さいながらも川沿いに鯉のぼりが泳いでいてこれはと思ったのだが、実際に見て見ると鯉のぼりはお堀みたいな川の上を風も受けずにまるでししゃものように垂れ下がっていた、それも足元でだ。鯉のぼりは堀の高さのところに張られたロープに繋げられていて見上げるのではなく見下ろすような感じで並んでいた。

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恩曽川の鯉のぼりは足元を泳いでいた

 …これまた期待はずれ。


 それでもせっかく来たので会場でもある地蔵橋親水公園まで歩く。この公園まで来ると立ち位置が低くなるので相対的に鯉のぼりは高くなる。とは行っても上空をゆらゆらという感じではとてもない。我が家は3年前相模川の高田橋にある鯉のぼりを見て、こういうのが鯉のぼりだと思い込んでるところもあり、足元に鯉のぼりがあってもちっとも楽しくはない。

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地蔵橋親水公園
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高田橋のこいのぼり 隣はムックちゃん(2015年撮影)

 それでも適当に写真を撮って野菜即売所に戻った。野菜即売所が最後の楽しみでもあった。しかしこれといったものもなく、ただひとつオギノパンが出店していたのでそれをお土産に買って帰った。


 ポピー祭りも恩曽川の鯉のぼりもまったくガッカリとは言わないが、もうちょっと下調べをしてから出かけるべきだなと反省させられた■


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【2018年5月3日(木・祝)】


 連休後半初日、午後からわんこのフードを買いにPetOn鎌倉へ行った。ここに行くといつもドッグヤードでわんこを遊ばせる。我が家のわんこは小さい時からこのお店とは慣れ親しんでいる。連休も後半に入り遠出をする予定は全くなかったので実にのんびりとした1日を過ごせた。

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【2018年5月4日(金・祝)】


 今年の5月連休は前半に重きを置いて後半はのんびりするつもりでいた。旅行で疲れていることもあったのであまり外出はしたくなかった。


 3日、連休後半の初日、ママはママの姉と一緒に幕張で開催されていたペット博へと出かけたが、一人ででたこともありチャイとエルマは家に残されていた。背中を丸めてこちらを見ている様子を見ると可哀想だなと思い急遽僕も行くこととなる。


 連休ということもあり道路は大渋滞。特に浦安から幕張までの国道は全然進まない。これは連休ということではなくいつでもそうなんだが、どうにかしようとは思わないのだろうチバ県は。


 幕張の大駐車場に車を止めて会場までは歩いて行く、結構な距離あるかされる。会場前でばったりあずき、玄太ファミリーと合う。先のわんわんカーニバル以来。すでにペット博を見終えて他の場所へと移動するとのことだった。相変わらずあずきちゃんは我が家を覚えてくれているようで喜んでくれていた。


 ペット博はひと頃のさびれムードからは脱却したようで、そこそこ人で賑わっていた。またいつもならば隣の会場で行われているプラレール博もなかったためにほとんど会場周辺はわんこ連れだった。


 イベントという意味ではペット博にはインターペットにはない楽しみがあってそれは大切だと思っている。商品を見せるだけ見せてあまり販売には力を入れないインターペットに比べると見て気になった商品が買えるのはペット博の最大の魅力だ。

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2015年のペット博、実は会場の規模に変わりはほとんどない

 あちこちブースを見て回り、フードコーナーで適当に昼食をとり、こんなゆるゆるムードはペット博に限らず楽しいものだ。と入ってももともとは家で休んでいるつもりだったので疲れが溜まっていたのは否めない。

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ペットタレントの松本秀樹さんと記念撮影

 ペット博を後にすると幕張のイオンモールへいく。ここにはイオンペットというペットに特化した建物があり、簡単ではあるがドッグランもある。ここでカートのゴンドラとスリングの除菌清掃をしてもらい、あとは1階にあるわんこOKのタリーズで暗くなるまでのんびり休む。タリーズを出て隣にあるコストコでホットドッグを食べてこの日はおとなしく帰った。といっても家に着いたのは10時過ぎのことだった■


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【2018年4月30日(月・祝)】


 ネモフィラが見頃のひたち海浜公園を早々に切り上げて我が家が向かった先は笠間の陶炎祭(ひまつり)だった。前日あれだけ見て回ったのにまだ見足りなかったこともありもう一度行こうということにした。


 目的のものはすでに買ってあったがまだ何かめぼしいものが見つかるのかもしれないという期待もあったが、笠間焼ガチャガチャを出している店で部ブローチをわんこに買ってあげたかったのが最大の目的だった。


 目的地到着は3時前、駐車場に入るのにちょっと待たされたが時間から帰る車が多くてそこは問題なし。前日同様わんこをカートに入れて再び会場を歩き始める。

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 前日と違って人も少なくなる時間帯でブースも一つ一つ丁寧に見て回ることができた。この日の段階ですでに売り切れになっているものも見かけられ、やっぱり陶炎祭は初日が勝負だなとつくづく思う。

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「峠の釜めし」は益子焼です
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陶器だけが笠間焼じゃない

 目的のガチャガチャもトライしてみたがブローチは一つしか手に入らなかった。それも富士山のブローチだった(去年はクマさんのブローチを手に入れた)。

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 小腹も空いたので再び玉こんにゃくを買って食べる。ここの玉こんにゃくは本当にオススメの一品だ。そのうち我が家でも同じものを作ってみようと思う。

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 ここでママはきれいなトルコブルーの小さな鼎の皿(三つ足の皿)を買い。僕もタンブラーを買った。ビール用のタンブラーだが僕はビールを飲まない。炭酸飲料が美味しく飲めそうだったからだ。

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 最後は前日も目に止まったキノコの焼き物をバックに記念撮影をした。これでもう十分陶炎祭は楽しめただろう。

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 二日目は帰るだけだったのでギリギリ5時まで会場に居残って思う存分陶炎祭を楽しんだが、当然帰りは渋滞に巻き込まれた。柏の手前で例によって事故渋滞があり、それ以前からずっとトロトロ運転だった。この渋滞ですっかりくたびれ果てて帰って来てから荷を解く気力もなかったほどである。


 陶炎祭のオープニングセレモニーで笠間の市長が言っていたが、去年のGWでは茨城県内で陶炎祭が二番目の人出だったという。一番目はひたち海浜公園だ。この二つを二日間で見て回り今回のGWは十分に茨城を満喫した。47都道府県で最も魅力のない県とバカにされているが、行ってみれば見所や楽しみもたくさんある。行っても見ないうちから茨城は魅力ないなんて言う勿れだ。本当に楽しい二日間を過ごせた。欲を言えば渋滞なく帰れれば言うことなかったかな。


 後日荷物を解いてお決まりの記念撮影をしたが、あれれこんなに買ったかなと言うくらい買っていた。(それでも抑えた方だが) 当初の目的は大皿一枚だけだったんだけどな■


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