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【2016年12月23・24日(金・土)】

 新車「後輩君」もやって来たし、折角の冬休み四国へ行く予定もないのでどこかへ行こうと以前よりわんこも泊まれる宿探しをしていた。今回はこの夏にも行った高野山に再び行くことだった。

 厳密に守る必要もないのだが、遍路は結願をすると最後に高野山へお礼参りをすることになっている。ところがこれまでに高野山へ行ったのは2回だけで、まだ3回もお礼参りが残っていた。そんなわけでこの夏に一度お礼参りに行った。高野山は思いの外遠く、伊勢湾岸道から名阪国道を通り、その後もずっと下道、最後は険しい山道を通らなければならない。

 今回もナビに従って車を走らせていたが、途中の御所のセブンイレブンまでは順調だったがその先前回はかつらぎで降りて山道に入ったのに対し、今回のナビはその手前の五条でおりてこれまた険しい山道を走らされた。途中には道の駅などもあったのだが、寂しいところはそれこそ車一台がやっと通れるような場所もあって本当にここで良かったのかなと思うほどのルートだった。

 その上22日の晩に出発した時から雨が降り続けてそれがまったく止む様子でもなかった。雨が止まなければわんこを連れてお礼参りもできない。

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◆道の駅 吉野路大塔

 最初に到着した道の駅からしてここはいったいどこなのだろうと迷うほどの山の中。檜のお土産があったので数点買う。それにしても小ぶりながら雨は降り続け、風も冷たくて寒かった。ここでわんこは朝食。

 さらに延々と山道を走り続けて高野山の東側から街の中に入った。まずは前回お参りをしなかった金剛峯寺へ。
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◆昼前に雨はやむような事を言っていたのにな…

 しかしよくよく考えてみたらここは高野山。この時期雨なんてむしろ珍しいくらいで本当だったら雪が降っていなければならない。これまでに数回高野山に行ったことがあるが雪が降っていた時もあるくらいだった。

 この後奥の院にお参りをするが、雨が本降りになってしまったのでわんこはかわいそうだけど車で待機してもらうことに。(そんなわけで写真もほとんど撮っていない)

 奥の院参りはそのためママと2人で行くことができたが何度来ても背筋が伸びる気分だ。しかしせっかくならわんこも一緒にお参りしたかったのが本音だ。

 次に山を下ってかつらぎにある慈尊院へ、この慈尊院には弘法の道案内をしたというゴンという犬の碑がある。また女人禁制の高野山の手前で、弘法の母君がこのお寺に留まっていたという言い伝えもある。せっかく来たので立ち寄ってはみたが、そのおかげでその後のスケジュールがきつくなってしまった。まずこの時点で昼食が食べられなくなってしまったのが痛い。

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◆ゴンの像の前で



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 慈尊院を出ると近場にある道の駅で柿の葉寿司を買い、それを昼食代わりにして次の目的地へ。目的地は今日の宿、南紀白浜の「犬御殿」である。以前どこかのブログか何かで目にしたこともあり、わんこと泊まる宿も突き詰めるとこんな名前になるんだな、犬嫌いの人は絶対泊まれないななどとふと考えたことがあったのを思い出した。

 実はこの犬御殿、この時期にしては珍しく空室があったので迷うことなく押さえておいた。その他にもいろんな宿を検索してはみたもののさすがに空室はみつからなかったのだ。

 道の駅を出発するとひたすら和歌山方面へ、海南から阪和自動車道と湯浅御坊道路をつないで紀伊白浜まで行く。すでに真っ暗になっていてそのうえ不案内な場所なうえに、「後輩君」のナビがちょっと古いこともあって新しく開通した湯浅御坊道路がまだなかった。ナビが頼りないととたんに心細くなる。

 こうして「犬御殿」に到着したのが8時くらい。宿での夕飯は付けなかったのでチェックインをするとすぐに宿のオーナーおすすめの近くのラーメン屋「八両」で夕食。和歌山県というとラーメンのレベルも高い場所で、久々に本場で和歌山ラーメンを楽しむことができた。白浜温泉へ行くことがあったらおすすめ。

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◆白良浜海岸ではイルミもついてました

 さて、この日の宿の「犬御殿」だが、本当にわんこ連れに特化した宿でもちろん人が泊まっても快適。普通のわんこ可の宿でもあれこれと制約が多い中この宿にはそれもほとんどなかった。全館わんこはリードがあればどこへでも入れるし、わんこのためのドッグランが館内2カ所、外に1カ所ある。その他にもドッグカフェもあり、各フロアにおそうじセットが完備されている。

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◆初日の晩は室内ドッグランで
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◆エルマ、嬉しそう
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◆ドッグラン付きのホテルはこれまでなかったかな

 さらに今回我々は食べなかったが食事もかなり良いらしい。喫煙所以外での喫煙は徹底的に禁止されていてそういった面でも快適。さらに大浴場は源泉かけ流しの硫黄泉、さすがに古くからの湯治場白浜だけあって温泉は抜群だ。

 さらに夜だったのであまり気づかなかったが部屋の窓の真下はもう海。夜でも波の音が心地よくて本当にリラックスできた。わんこ連れには何かと制約があったり大半のやどはわんこを連れて泊まることもできないのが当たり前なのに、こんな素晴らしい宿があるんだなと思った次第■


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【2016年12月10日(土)】「後輩君」で初ドライブ

あけましておめでとうございます

 年は明けたけれどまだ去年の話が続く(まだまだ続く)。 今回は先に紹介した我が家の新車「後輩君」で初のロングドライブの話。

 通常新車を買うと最初はタイヤの慣らしから始まり、慣らし運転が必要だ。タイヤの慣らしはだいたい数日で終わったが車の慣らしは最初の1000キロは慎重になる。以前新車を買ったときには500,1000,2000キロとオイル交換をした。それよりもエンジン回転数にはだいぶ神経をとがらせた思い出があるが、今回の車はディーゼルなのでただでさえそれほど高回転にもならず、慣らし運転はほとんど気を使う必要がないとディーラーが言っていたのでタイヤ慣らしが住んだら早速ロングドライブに出てみた。

 目的地は浜松。ちょっと遠出と言えば我が家は浜松だろう。せっかくなのでラリーズカンパニーとらーカフェに行こうと思い立った。

 高速道路で本格的に走ってみるとなおのことこの「後輩君」の底力がわかる。というか正直なところまだまだフルパワーがどこまで出てくるのかはわからない(これを書いている今でもまだわからない)。そしてやっぱり追従型クルーズコントロールは非常に便利だ。

 いつもは長く感じられる浜松までの道のりも今回はあっという間だった気がする。感じる時間の長い短いは必ずしも出しているスピードでは決まらないなと今回思った。最初はラリーズカンパニーへ行くために東名の三ヶ日で降り、目的地に到着したときの燃料計はひと目盛り半程度しか減っていなかった。燃費が良いのも助かる。

 しかしラリカンまでの最後の湖沿いの道はただでさえ狭いのに新しい車では尚のこと狭く感じてしまった。取り回しはやっぱり大変だ。(前車比10センチ増し)

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◆「後輩君」と一緒に

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◆時期柄クリスマスバージョン

 今回ラリカンに来たのは他でもなく車の内装にあの「ラリシー」の生地が使いたかったからだ。最初は車専用のわんこシートを買うつもりだったのだがやっぱりケージに入れた方が良いなと思ったのと、今度の車の後部座席が折角分割型になっているのでそれを有効に使いたかったということもあってシートは見送り。

 数多いラリシーのラインナップの中で目を付けたのがキッチンマット(ちょっと長めの長方形)とカフェマット大のものだった。で、これをどのようにして使ったかとい言うと…

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◆キッチンマットをシートに、カフェマットは足下に

 このほかにも座席のピラーにいつもバンダナを巻いているが、今回は上のシートの柄と同じ生地を分けてもらってそれでバンダナを作り巻いている(この写真の時点ではまだできていない)。

 ラリカンの次はらーカフェにご挨拶。こちらはいつも長居してしまうがこの日も例外なく暗くなるまでずっと長居をさせてもらった。このところラーメンは魚介ラーメンと揺るぎない。替え玉も注文していつもの通りに麺食い大会を始める。

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◆とにかくラーレの反応が早い

 わんこもすっかりらーカフェには慣れてここに来ればラーメンが食べられるものだと思っているのだろう。確かにこのお店のラーメンは素で食べても味わいがある。これはつけ麺などを注文して最初にちょっと素で食べてみると明らかに他の店の麵とは違う。麵の歯ごたえ、のど越しやもっちり感は他店には及ばないかも知れないが、麵の味はしっかりとしている。

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◆ラーレはとにかく食いしん坊

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◆エルマがいちばん要領よく食べます

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◆この前足がたまらない

 こうして普段だったらとても出かけられる距離ではない浜松も今度の「後輩君」では思いの外楽に行けることもわかった。帰りはそんなに急がずのんびりと帰って来た。

 最後に「後輩君」についているグレアフリーハイビーム(対向車などの位置を認識して瞬時瞬時に光軸を変え続けるハイビーム)が浜松に来てからはことさら働いていた。日頃夜になっても明るい横浜ではこの機能はほとんど見ることがなかったが浜松のはずれともなるとこれがしっかりさどうして刻一刻と変化していく光軸を見ているだけでも楽しかった。

 こうしてめでたしめでたしまた来年もよろしくお願いしますとらーカフェを後にしたのだが、この後正月前にまた来ることになるとは思っていなかった■

いつもなら時系列でブログを書いていくが今日はそれを無視して今日の事。

後にも書くと思うが今日(もう昨日だ)は我が家の恒例行事アメ横買い出しに行って来た。その帰りに最寄りの駅の近くにあるしまむらにたまたま寄ったら入手困難なあのロールクッション(通称しまむらホイホイ、略してしまホイ)があったので即買い。本来の用途は人間用のはずがいつしかわんこをダメにするクッションと評判が評判を呼んで品薄となり入手困難なシロモノだった。

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◆見た目姿は巨大なホルモンとでも言おう

初めこそわんこは警戒して近寄りもしなかったが、無理矢理中に入れると今度は出てこなくなった。さすが評判の通りの効果。

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◆即座に骨抜き状態になりましたな

これだけダメになったわんこが見られるのだから買ってよかったなと思った次第だ◾️

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【2016年12月4日(日)】 「後輩君」やって来る

おそらく今年最大の我が家の出来事の一つであろう。新車を買ったことだ。我が家はこれまでずっとマツダに乗っている(別にマツダ地獄にはまっているというわけではない)。これは僕の高校時代の友人がマツダのディーラーにいて、日本屈指の敏腕セールスマンでもある。そんな関係からもともと車にはそれほどこだわらない自分は車もマツダでいいやというなんとも消極的な理由。とは言ってもマツダは時代時代で非常に魅力的な車があって、これまで乗ってきた車もそんなものがある。

7年半乗り続けたアクセラスポーツが乗りつぶしてくたびれ、来年の車検はかなり厳しいという現状もあり、以前よりこの友人に相談をしていた。当初から今度の車はCX-5がいいと希望は伝えてあった。CX-5は発売当初なかなか値下げをしないことや、クリーンディーゼルでちょっと値段が高いということもあり、さらに中古も値が下がらないことから高嶺の花だと思っていた。そこに新型登場で現行モデルの値が下がると言うことで話がやって来たのだ。と言っても新型登場がまだ社内秘だった時から話が来ていた。

こうしておよそ一ヶ月ほど待ってこの日が納車だった。納車の時はいつもこれまで乗っていた車と一緒に記念撮影をする。

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◆新旧一緒に撮るのはこれが最初で最後

 車に関していろいろ書くのも何なので手短にするが、左のアクセラスポーツは本当に乗りつぶしたという感がある。この車で四国に何度行っただろう(四国ばかりだが)。陸路で四国なんてとてもそれまで考えられなかったがこの車ではそれを可能にしてくれた。2.3ℓのエンジンはパワーもあって高速でも楽だったし街乗りでもストレスを感じなかった。

しかしハイオク仕様でレギュラーガソリンを入れると途端に調子が悪くなり、燃費もそれほどでなく燃料代がかかることや、時代の流れで無駄に背の高い車(特に無駄に背の高い軽)が増えたことから日頃から運転しづらいなと感じる事もあった。

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◆今度の「後輩君」の大きさがこれでもわかる

「後輩君」CX-5のインプレッションなどは特にここでは書かない。パワーもあるし運転もしやすいし、とにかく期待を大きく上回るほどの良い車だ。そして何よりも嬉しい事は燃費が良い上に燃料は軽油なので移動にかかる経費はこれまでの半分以下になったことだ。(この数字はプリウスを凌ぐらしい)

 ところでこれは書くが燃料が軽油になると途端に軽油独特の事情と悩みを知る。それはガス代が読めないことだ。現在住んでいる地域は比較的よそに較べると軽油が安い。ところがちょっと離れたところに行くと簡単に軽油の値段が10円以上も違ってくる。ガソリンの値段の地域差はある程度読めるし、極端な値段の違いは相当遠くに行かないと感じないが軽油の場合は隣のスタンドとの値段の違いが平気で10円以上ということが珍しくない。一度の給油で30~40ℓくらいと考えると10円の値段の差は300~400円にもなる。どちらにしてもガソリン車に乗っていた時に較べれば各段に安く移動ができるようになったが、それでも気になるものは気になる。

 写真を見てもわかるように突然車が大きくなって取り回しが大変にはなったが、ゆとりのある室内、高いポジションなど以前にはなかった良い部分もたくさんある。さらに色んな最先端の装備がついていて運転も各段に楽だ。特に気に入ってるのが追従型クルーズコントロール(前の車の速度に合わせて自動的に動く機能)とグレアフリーハイビーム(前の車や対向車の位置によって瞬時瞬時に光軸が変わるハイビーム)は本当に楽だ。

今回初期段階で数カ所手を加えたかったため、納車前一回と納車後三回ポメつながりのココルルさん一家のところに通って部品交換や取り付けなどなど何度となくお世話になっている。フォグや室内照明などのLED化やデイライト機能解除キットの取り付けなどをしてもらった。その際にはムックちゃんパパにもお世話になった。その節は本当にありがとうございました。

納車後一週間でほぼ慣らし運転は終了。浜松まで早速ドライブにも行き10日後には走行1000キロを越えて1ヶ月点検を終える早いペースだ。初めからスタッドレスタイヤをはいているのでこの冬そんなに無理をしなければどこへでも行ける。(ノーマルタイヤは狭い我が家にしまってある)これからもしばらくはドライブが楽しみでもある■

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【2016年11月28日(月)】 エルマ誕生日

チャイの誕生日は盛大にお祝いをするのに、エルマやラーレの誕生日はいささか地味なのが我が家の通例なのだが、この時期はやっぱり忙しくてどこかに出かけるというわけにもいかない。ましてやエルマともなると9月にチャイで盛大にお祝いをして節約モードにも入るため、どうしても地味になりがち。

とは言っても誕生日を祝う気持ちは誰も変わらない。ささやかながらもいつもお世話になっているCafe SunnyDayでお祝いをした。この前祝いが前回の真鶴ドライブでもある。

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◆エルマ、ご満悦の様子

 この日は平日、それも月曜日だったが大切な日だったのでなんとか定時で上がって車で急いで帰ってきた。そのくらいこの日は大切だ。

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◆ニコニコです

エルマはこの時期になるとなかなか笑わない。笑わない理由はわかっているのだが折角なので笑わせて撮影、これにもちょっとした技があるのだが、どちらにしてもエルマはちょっと手がかかる。笑えば写真のようないい写真が撮れるんだけどね。

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◆三頭で一緒に
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 誕生日、うちの子記念日の次はラーレのうちの子記念日、来年二月だね■