2008年 03月 30日
北海道(5)
今日は大移動日。黒松内の友人宅を離れ、別の旭川に住む友人宅へと向かった。それも倶知安まで送ってもらい、一方は倶知安まで迎えに来てくれたのだ。なんとありがたいことだろう。
午前中は黒松内の友人宅であれこれと語り合う。内容は共通の仕事、教育について(と書くとかなんともお堅い話みたいだが、本当にお堅い話)昼過ぎくらいに出発。直接倶知安には行かずにニセコや比羅夫などを通って回る。時期柄まだスキー場も営業していてちょうどニセコや比羅夫が最も賑わう時期。
それにしても今回驚いたのはオージーマネー。かつては閑散とした山林だったはずのあの一帯にオージーベースのコテージやペンションなどができあがり、町中もオージーだらけ。その様子たるやなんだか日本離れしていて、ヨーロッパかニュージーランドあたりのスキー場みたい。この変わりようにはビックリ。
倶知安駅で迎えに来る友人を待つ。天気は小雪舞うあいにくの天気。しばらくして旭川からの迎えがくると黒松内の友人とはお別れ。そしてまずは京極にある羊蹄ふきだし公園で寒い中水を汲む。気温は恐らく氷点下まで下がっていたと思う上に風も吹いてさらに夏場なら涼しい水場、この時期は寒いったらない。それでも観光バスで団体様御一行がやって来る辺りはすごい場所である。
その後中山峠を越えて札幌へ、札幌でマジックスパイスに寄って食事をし、旭川までは月形経由のルートを通った。
今日は実質的には移動日、明日は道北へ遊びに出かけます。
…切符? もう出てきてもほとんど意味がないですね。やっぱり北海道は鉄道だと行き先が制限されちゃいますね。
京極の羊蹄ふきだし公園
午前中は黒松内の友人宅であれこれと語り合う。内容は共通の仕事、教育について(と書くとかなんともお堅い話みたいだが、本当にお堅い話)昼過ぎくらいに出発。直接倶知安には行かずにニセコや比羅夫などを通って回る。時期柄まだスキー場も営業していてちょうどニセコや比羅夫が最も賑わう時期。
それにしても今回驚いたのはオージーマネー。かつては閑散とした山林だったはずのあの一帯にオージーベースのコテージやペンションなどができあがり、町中もオージーだらけ。その様子たるやなんだか日本離れしていて、ヨーロッパかニュージーランドあたりのスキー場みたい。この変わりようにはビックリ。
倶知安駅で迎えに来る友人を待つ。天気は小雪舞うあいにくの天気。しばらくして旭川からの迎えがくると黒松内の友人とはお別れ。そしてまずは京極にある羊蹄ふきだし公園で寒い中水を汲む。気温は恐らく氷点下まで下がっていたと思う上に風も吹いてさらに夏場なら涼しい水場、この時期は寒いったらない。それでも観光バスで団体様御一行がやって来る辺りはすごい場所である。
その後中山峠を越えて札幌へ、札幌でマジックスパイスに寄って食事をし、旭川までは月形経由のルートを通った。
今日は実質的には移動日、明日は道北へ遊びに出かけます。
…切符? もう出てきてもほとんど意味がないですね。やっぱり北海道は鉄道だと行き先が制限されちゃいますね。
by fibich
| 2008-03-30 01:17
| 旅の話