2006年 12月 09日
日本の、これから
先の書き込みにもありましたように、今日は渋谷にある
国営放送局まで番組の見学に行ってきました。事の
始まりは友人がこの番組の担当ディレクターでして、
番組制作に関するアンケートに答えてくれと頼まれた
事でした。
この『日本の、これから』という番組は市民ゲストが
ゲストを交え予定調和なしで討論する番組で、今回の
テーマはネット社会でした。ネット社会について
何かモノを言うのは勇気のあることです。アンケートに
答えた後に実は出演してくれと頼みが来ました。
しかし僕はちょっと怖かったので断り、スタジオ見学
させてくれと無理を言って今回見学することと
なりました。
番組のセットですが、スタジオの2/3がセット、あとの
残りが裏方というかバックヤードで、黒いカーテンで
仕切られていました。見学者はそこにあるモニターを
見ます。一部畳じきにもなっていてまるで感覚は
スタジオの横の居間でテレビを見ているようでした。
たたでも、スタジオの雰囲気は伝わってくるし、生放送
の緊張感もあって貴重な体験をしましたし、出演者の
討論をじっくり聞けてネットに対する考えも少し
変わりました。皆さんとにかく真剣でしたね。ただし
予定調和がない分、最後はグデグデになっていたような
感もあります。
でも長時間議論を続け、思うことあったのか出演者の
一部(その筋ではわりと有名なネットワーカー)などは
自分たちでできる事をしてもっといいネット社会を
作っていこうと何か動きを始める事で話を盛り上げて
いました。非常にいい雰囲気で終わったと思います。
今後のネット社会はどうなっていくのだろう。それぞれが
改めて考えられる良い機会になったのではないでしょうか。
スタジオの脇で様子を見ながら、参加すれば良かったかな
とも思った次第です。
しかし最もうれしかった事は実は市民討論者の中に
ゲームクリエイターの遠藤雅伸さんがいて、握手して
もらったことでした。
遠藤さんは知る人ぞ知るゼビウスやドルアーガの塔などを
作られた方です。
国営放送局まで番組の見学に行ってきました。事の
始まりは友人がこの番組の担当ディレクターでして、
番組制作に関するアンケートに答えてくれと頼まれた
事でした。
この『日本の、これから』という番組は市民ゲストが
ゲストを交え予定調和なしで討論する番組で、今回の
テーマはネット社会でした。ネット社会について
何かモノを言うのは勇気のあることです。アンケートに
答えた後に実は出演してくれと頼みが来ました。
しかし僕はちょっと怖かったので断り、スタジオ見学
させてくれと無理を言って今回見学することと
なりました。
番組のセットですが、スタジオの2/3がセット、あとの
残りが裏方というかバックヤードで、黒いカーテンで
仕切られていました。見学者はそこにあるモニターを
見ます。一部畳じきにもなっていてまるで感覚は
スタジオの横の居間でテレビを見ているようでした。
たたでも、スタジオの雰囲気は伝わってくるし、生放送
の緊張感もあって貴重な体験をしましたし、出演者の
討論をじっくり聞けてネットに対する考えも少し
変わりました。皆さんとにかく真剣でしたね。ただし
予定調和がない分、最後はグデグデになっていたような
感もあります。
でも長時間議論を続け、思うことあったのか出演者の
一部(その筋ではわりと有名なネットワーカー)などは
自分たちでできる事をしてもっといいネット社会を
作っていこうと何か動きを始める事で話を盛り上げて
いました。非常にいい雰囲気で終わったと思います。
今後のネット社会はどうなっていくのだろう。それぞれが
改めて考えられる良い機会になったのではないでしょうか。
スタジオの脇で様子を見ながら、参加すれば良かったかな
とも思った次第です。
しかし最もうれしかった事は実は市民討論者の中に
ゲームクリエイターの遠藤雅伸さんがいて、握手して
もらったことでした。
遠藤さんは知る人ぞ知るゼビウスやドルアーガの塔などを
作られた方です。
by fibich
| 2006-12-09 23:39
| 日常の話