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幻想と日常 ~La Fantazio kaj la Kvotidiano

【詩】『誰かの背中』

僕もまた
誰かの背中を見て
その後を
意識せずとも
見つめていくのだろう
誰もがみな
最後には同じ場所へ行く
僕もまた
特定の誰かを追いかけずとも
最後には同じ場所に
行き着くのだから
by fibich | 2004-05-08 22:35 |

詩と写真の日記

by 遊羽(なめタン)
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