ブログトップ | ログイン

幻想と日常 ~La Fantazio kaj la Kvotidiano

【詩】『黙り込む夜』

外は嵐が
荒れ狂うから
せめて部屋の灯りを消して
静かにしていよう
黙り込む夜
嵐の音に耳を傾け
静かにすごそう
やがて通り過ぎる嵐とゝもに
悩みも一つ二つ
連れ去られることであろう
by fibich | 2004-10-20 23:28 |

詩と写真の日記

by 遊羽(なめタン)
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31