2004年 10月 20日
【詩】『黙り込む夜』
外は嵐が
荒れ狂うから
せめて部屋の灯りを消して
静かにしていよう
黙り込む夜
嵐の音に耳を傾け
静かにすごそう
やがて通り過ぎる嵐とゝもに
悩みも一つ二つ
連れ去られることであろう
荒れ狂うから
せめて部屋の灯りを消して
静かにしていよう
黙り込む夜
嵐の音に耳を傾け
静かにすごそう
やがて通り過ぎる嵐とゝもに
悩みも一つ二つ
連れ去られることであろう
by fibich
| 2004-10-20 23:28
| 詩